自分にある○○を意識することで豊かさは増えていく

今日は、自然治癒力学校さんの

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毎日の脳内ハッピーをお届けする 

【アイビーマッピングニュース】

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を執筆させていただきました。

お読みいただけましたらうれしいです。

自分にある○○を意識することで

豊かさは増えていく　　by   ドロシー

【ibマッピングニュース】2022.5.16 

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わたしは、アイビーマッピングに
出逢うまで、こんなに「言葉」に

深くフォーカスしたことや、大切だと

かんじたことがありませんでした。

わたしたちは、普段、あたりまえに
「言葉」を使っていますね。

言葉というのは、共通の認識であると
同時に主観的な部分を秘めています。 

そのあたりまえに使っている
「言葉」について振り返ってみると、 

９年の間で「言葉」をあつかうことを
意識するようになり 

「言葉」だけど「言葉」じゃない

 「言葉」じゃないけど「言葉」だと。

一見、それは矛盾をかんじますが、 

「言葉」とそこにあるココロで 

豊かさをかんじることや 

自分との他者との心地よい循環の 

くらしがあるなぁとかんじています。 

おはようございます。

からだとこころの土壌を豊かにはぐくみ育てる場 

セルフケアリトリート はっぴぃのたね　代表　 

アイビーマッピングマスターのドロシーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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◆◇ 本人も気づいていない言葉の効用 ◇◆

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アイビーマッピングを積み重ねていく中で

体験し、かんじたこと。 

それは、人は、知らず知らずのうちに 

多用している言葉や、口癖、言い回しなど 

本人も気づいていない言葉の使い方があり 

使い方がそのひとそのものであり、 

良くも悪くもその人の今をつくっていて 

それが、いましあわせや豊かさを 

かんじることとつながりがあるのかなぁと。 

アイビーマッピングでは、話し手の言葉を

シートにそのまま書くということをしていきます。 

言葉を大切にあつかうというのは、 

話し手の言葉をそのまま 

受け止めながら聴くこと、書くこと。 

聞き手は、話し手がその言葉を 

どういう意図で使っているのか、 

質問をしながら、語り手の言葉の背景や 

意図を感じ取りながら、語り手の言葉を 

大切に書き留めていきます。 

聞き手になると、言葉は、 

共通用語ではありますが
その言葉の意味付けは、

ほんとひとりひとり、異なっていて、 

言葉の意味って、言葉の価値って 

ほんと、違うんだな～。 

ということを体験させられますし、 

話し手が、どんな経験をし 

どんな思考をもって 

その言葉を使っているのか 

その言葉の裏にどんなイメージを 

抱いているのかは、聞いてみないと 

身近な人ですら、ほんとわからないですし 

話してみること、聞いてみることで 

本当の意味での、自分理解や他者理解に 

つながっていくことを体験させていだだきました。 

そして、100人いたら

そこには100人のストーリーがあり 

100人の生き方があって 

それは、わたしはわたし、 

あなたはあなたでしかない 

ひとりひとりが唯一無二の存在と 

いうことにもなります。 

だからこそ、自分を知ることは、

とても大切なことだなぁと思います。

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◆◇ひとりでは自分のことはわからない◇◆ 

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例えば、わが家の出来事なのですが、 

先日、長野県の八ヶ岳に、 

わたし（静岡県静岡市在住）が
行きたくなり、主人に相談をしました。 

主人の返事は
「近いよ。すぐ、いけちゃうよ。」でした。

「え！近いの？すぐ、いけちゃうの？」

 わたしは、この返事にびっくりしました。 

あなたにとって「近い」とは、
どのくらいの感覚ですか？ 

時間は？距離は？車で？自転車で？徒歩で？

少し考えてから、わたしは、主人にききました。 

「あなたにとって「近い」って、
車の時間で、どれくらいの時間？」

話を聴いていくと、ドライブ好きな彼にとって

車で片道３時間くらいの距離は

「近い」のだそうです。 

（おかげさまで、行けました） 

話し手の「言葉」を大切にし、
そのまま、受け止めながら、聴き、書く。

シンプルで簡単にすぐできそうですが 

まず、大前提として、わたしたちの脳には 

人の話を自分が解釈しやすいように
（都合のいいように） 

聞く癖もあることを知っておくと、 

聞き手の頭の中の理解で 

話し手の言葉を決めつけるのではなく 

その言葉には、どんな背景が隠されているのかを 

意識しながら聴くことで、話し手の話を 

ありのままに受け止めるとともに 

興味をもって聴くことができるようになります。 

話し手の世界観を大切に聴いていくことで 

あーこういう考え方もあるんだなとか 

こういうものの見方もあるんだなと 

話し手を受容することや 

話し手との違いを認めることや 

話し手のすばらしさを発見すること と同時に 

聞き手として、いい意味でも、悪い意味でも 

自分の世界のとらえ方の偏りも見えてくるのです。  

そして、それは、自分の世界を
広げることにもつながっていきます。

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◆◇ 言葉をあたらしい視点で創造する ◇◆

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わたしたちは、日常の会話の中では 

話し手にもなりますし、聞き手にもなりますよね。

わたしが、アイビーマッピングという 

ツールがすてきだなぁと思うところは、 

一方通行ではなく、話し手、聞き手の 

双方向に作用し、その中で生まれる 

化学反応で気づきが促されること。 

今、わからないことがあると、 

情報はパソコンにきけば、すぐわかるし、 

たくさんの情報がある中で、 

わたしたちの頭の中は、ただでさえ、 

ごちゃごちゃしやすい環境にあります。

顔を合わせて
ゆっくりと話をきいてもらうことや

その話した言葉を紙に書くということは、 

とてもアナログなことです。 

けれど、わたしたちが普段、

あたりまえにつかっている「言葉」を 

マッピングを通じて

あたらしい視点で創造していくことは、 

お互いが、頭の中を整理して、 

穏やかな気持ちになり、 

自分なりの答えを導くことや 

自他ともに気づきがあったり 

自他ともにいかしあう 

おかげさま、おたがいさまでつながる

こころの豊かさの循環だとわたしは思っています。 

では、今日もマッピングなすばらしい一日を～ 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

ドロシー 

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今日の脳内ハッピーキーワードは 

 『 おかげさま　おたがいさま 』 

 この言葉を意識して 

一日ハッピーに過ごしましょう。 

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