はっぴいのたねの想い
はっぴいのたねの想い
~内なる調和からはじまる
やさしい社会の創造~
ひとりでも多くの人が
忙しさや不安から解き放たれ
おだやかなこころとつながり直せますように。
そして、その“本来の自分”とつながり
自分をいきはじめた人たちが
まわりにやさしさや創造性を広げていく。
個人という存在の変化が
家族へ、地域へ、社会へと
波紋のように広がっていく未来を、
わたしたちは信じています。
自分自身との調和から生まれる波は
やがてまわりとの調和へとつながり
やさしく大きな調和の場を育んでいきます。
その「本来の自分」からこそ
精神的にも物質的にも
ほんとうの意味での
“豊かさ”とであい響き合えるのだと
わたしたちはかんじています。
わたしたち「はっぴぃのたね」は
自分という自然 自然という自分をとおして
おひとりおひとりの本来の自分に還る旅に
そっと寄り添いながら、2018年より
内なるおだやかさから世界を創造する
そんな社会の“土壌”を育み続けています。
はっぴぃのたね
セルフケアリトリート®
社会貢献
1. 自己信頼、回復力を取り戻す
現代社会では、忙しさ・他人軸・情報過多の中で、
多くの人が自分の感覚や本音を見失いがちです。
「はっぴぃのたね」は
“人が人らしくあること”を支える土壌として
心・身体・環境・社会のすべてを統合的に捉える
ホリスティックな視点とプライベートの時間空間を
大切にしながら以下のような場を提供しています。
・自分の声を聴き、自分で選ぶ力を取り戻す
・休むこと、立ち止まることに「価値」を見出す
・自身を過信しすぎず、医療やサプリメントに
依存しすぎず、自律的なケア意識を育む
さらに私たちは、「くらしをととのえること」や
「たべものとの関わりを見直すこと」も
自分と、いのちとの関係を見つめ直す
大切な入り口だと考えています。
毎日の意識や習慣、食の選択の中にこそ
自分自身を大切にするという
意識が育まれていきます。
それは、外側から「治す」のではなく
内側から「ととのえる」ことで
回復力を育み、機能を改善し活かす、
とても自然で、根源的なセルフケアの在り方です。
これは、心の健康、働き方、生き方
すべての根っこに関わることです。
2. 「ケアする人」から「存在」へ 癒しと存在の循環を生む
訪れる方の多くは、仕事や家庭で
“誰かのため”に尽くしてきた方々です。
その中で私たちは、身体や心だけでなく
生活環境や人間関係、社会的役割など
あらゆる側面から、そのかた自身の
心身を解きほぐしひらいていく
完全貸切、プライベートという環境を大切にしています。
こうしたホリスティックなアプローチにより
そのかた自身の調和が深まり
やがてその影響が周囲へと波及していきます。
ケアする人から自分との調和、大調和へ。
そのかたの、存在、ありかたそのものが
まわりの人にとっての“パワースポット”となる。
そんなふうに存在としてのありかたが
周囲に影響を与え、やがて社会へと
広がっていく未来を私たちは信じています。
特に、女性・母親・介護者・
医療者・教育者・経営者など
社会を支える人たちが
自分と調和し元気であることは
家族、地域や社会、宇宙全体の
ウェルビーイングにつながっていきます。
3. 生き方を問い直すことを、社会に許可する
はっぴいのたねのリトリートや
対話の場で生まれるのは
ただの癒しや気晴らしではありません。
「わたしはどうしたいか?」
「わたしはどう生きたいか?」
その問いにじっくり向き合い
自分自身の声に耳を澄ます時間は
自分という自然 自然という自分を
とおしての日々のくらしとの循環です。
そこから、ちいさくても確かな
“自分の人生の選び直し”が始まります。
忙しい日々の中で見失いがちな
「本来の自分」とのつながりを取り戻し
くらしや選択を丁寧にととのえていくこと。
また、自分自身の身体や心、環境、
社会的つながりを包括的に見つめる
ホリスティックな意識の育みも重要と考えています。
これは、これからの情報や価値観が大きく変化し、
個々個人の自由な発想や感性、つながりが
ますます尊重される時代にとても重要な
プロセスだと私たちは考えています。
経済や競争、物質的な豊かさを追い求めた時代から
「調和」「共創」、そして「ありのままの自分」
「多様性」をうけいれる社会へとシフトしていく時代です。
この時代の変化のなかで、自分の内側に目を向け
自分らしく生きることを問い直すことは
これからの時代を生き抜くための大切な力となると
私たちは考えています。
4. 「穏やかさ」「内観」「感性」を取り戻す
スピードや成果が重視される現代社会では
「穏やかさ」や「感性」
そして「自分を見つめる時間」が
置き去りにされがちです。
「はっぴぃのたね」では、
そうした日常の喧騒から離れ
内なる声に耳を澄ます「内観」の時間を大切にし
「感じる力」や「内なる穏やかさ」を
じっくりと取り戻す場を提供しています。
自然とのつながりを感じ
心をととえる時間を持つことは
単なるリラックスを超え
心身のバランスを取り戻す大切なプロセスです。
この場では、心と身体、自然、社会とのつながりを
全体的に感じ、全体としての調和を取り戻す
ホリスティックな視点と体験を大切にしています。
こうした内観の時間が広がることで
メンタルヘルスの不調、孤独感、
過労や依存、人間関係、環境など
現代社会が抱えるさまざまな課題にも
根本からやさしくアプローチできると信じています。
穏やかさや感性を育むことは
自分自身や自然、他者、
そして社会との調和を育み
その穏やかさから豊かさを創造する
これからの時代を生きる私たちにとって
欠かせない大切な基盤となります。