自分の大切な気持ちを伝え、からだに愛をひろげる ~かに座・木星期 こころの結びつきへ ~
自分の大切な気持ちを伝え
からだに愛をひろげる
~かに座・木星期
こころの結びつきへ ~
2025年6月10日~2026年6月30日
あなたにとって大切な人
自分、家族、仲間、愛する存在との絆を
もっと深く、豊かにつなげていくときです。
この特別な星のめぐりの中で
「人体という神秘」を感じてみませんか?
人体という小さな宇宙
~ ホリスティックなつながり ~
東洋医学思想「陰陽五行論」では
人体は「宇宙の縮図(小宇宙)」とされ
すべてはつながりとバランスにあると
説かれています。
わたしたちのからだは
ただの生物的な機械ではありません。
宇宙、季節、感情、臓器、
こころ、エネルギー、住まい
あらゆるものと
深く結びつきながら存在する
小さな宇宙ともいわれています。
からだの内側を知ることは
宇宙を知ること。
自然のリズムと、からだのリズム
潮の満ち引きが、誕生や死と関わっていたり
潮の満ち引きのリズムが1分間に約18回。
私たちの呼吸の平均回数も18回だったり
睡眠や月経のリズムも、
月の満ち欠けや昼夜と共鳴しているといわれます。
人体と季節・星・月のつながり
五臓と季節
春:肝(怒り・成長)
夏:心(喜び・情熱)
秋:肺(悲しみ・収穫)
冬:腎(恐れ・静寂)
臓器の名前やからだに関する
漢字をあげてみると月があったり。。。
二十四節気と星座とエレメント
春分 おひつじ座のはじまり 火
穀雨 おうし座のはじまり 土
小満 ふたご座のはじまり 風
夏至 かに座のはじまり 水
大暑 しし座のはじまり 火
処暑 おとめ座のはじまり 土
秋分 てんびん座のはじまり 風
霜降 さそり座のはじまり 水
小雪 いて座のはじまり 火
冬至 やぎ座のはじまり 土
大寒 みずがめ座のはじまり 風
雨水 うお座のはじまり 水
二十四節気と星座のめぐりが
関係していたり。。。
内臓と感情、そして自然は
古くから深くつながっていると
考えられているのです。
感情は筋肉に宿る
怒り・緊張 → 肩や首のこわばり
悲しみ → 胸や背中の重さ
恐れ → 腰や脚の力み
筋肉は、こころの声を
語るもうひとつの言葉です。
感情と内臓の関係
感情 臓器 五行
怒り 肝 木
喜び 心 火
思い悩み 脾 土
悲しみ 肺 金
恐れ 腎 水
感情は、筋肉に蓄積されるともいわれます。
内臓も筋肉。
だからこそ、臓器をととのえることは、
こころをととのえることにもつながるのです。
チャクラと内臓とテーマと天体
部位・臓器
テーマ・天体
第1(基底) 骨盤・腎臓・副腎
安心・土台 土星
第2(丹田) 下腹部・生殖器
感情・創造性 木星
第3(太陽神経叢) みぞおち・胃・肝
意志・自己尊重 火星
第4(ハート) 胸・心臓・肺
愛・共感 太陽
第5(喉) 喉・甲状腺
表現・誠実さ 金星
第6(眉間) 脳・目
直感・洞察 水星
第7(頭頂) 松果体
霊性・宇宙意識 月
チャクラは
こころ・からだ・霊性を
つなぐエネルギーセンター。
こころとからだの響き合い
ストレス → 呼吸の浅さ、消化不良など
不安 → 胃の痛み、動悸など
でも、逆に、呼吸を整えたり、
姿勢を意識することで、
こころも穏やかに落ち着いていきます。
身体と住まいのつながり
「家」は、「身体」の鏡です。
玄関 → 口、呼吸器系
風通し → エネルギーの循環
キッチン → 消化器系
リビング → 心臓・循環器系
寝室 → 自律神経
バス・トイレ → 排出機能と浄化
住まいをととのえることは
自分自身と家族を
ととのえることにつながります。
すべては、つながっている。
こころとからだ、感情と臓器、
身体と自然、こころと住まい
人体と宇宙
それらはすべて
ひとつの大きな生命の中で
響き合いながら躍動しています。
この「つながり」という
感覚に立ち返ったとき
あなたの身体は、ただの器ではなく
宇宙と叡智を宿す
神聖な神殿であることに気づくでしょう。
ぜひ、あなたにとって大切な人
自分、家族、仲間、
愛する存在との絆を
もっと深く、豊かにつなげる
木星期 かに座となりますよう
はっぴぃのたねで
お手伝いさせていただけましたら幸いです。
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