【講演会】これまでのリトリート これからのリトリート

いつもありがとうございます。

はっぴぃのたね ドロシーです。


このたび、日本の統合医療の第一人者 

山本竜隆先生を「はっぴぃのたね」に

お招きし、講演会を開催させていただく

運びとなりました。 



わたしが初めて山本先生と

おあいしたのは2014年10月。 

やましたひでこ先生とおのころ心平先生による

「断捨離合宿」に参加したときのことです。 

その会場が、山本先生の「富士山静養園」です。 



合宿中、私が体調を崩し、休んでいたとき

先生は、様子を見に来てくださり 

最後にそっとかけてくださった言葉がありました。 


 「何かしてほしいことはありますか?」 


これまでお医者さんに、こんなふうに 

優しく声をかけられたことがなかった私は、

大きな驚きとともに、心から安らぎを 

かんじたことを今でも鮮明に覚えています。 


 




その時のであいをきっかけに 

先生の著書「自然欠乏症候群」を読み

富士山静養園や日月倶楽部で

合宿やイベントを開催させていただき 

人やご縁に恵まれてきました。 








そして、「わたしもこんな場をつくりたい」

という想いから

2018年「はっぴぃのたね」

2022年「セルフケアリトリート®」

 はうまれました。 



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セルフケアとは

自分の時間をもち

心身をかんじること


リトリートとは

日常の喧騒から離れ

自然と調和し

深い休息をえて

本来の心身の健やかさとつながり

わたしをおもいだすとき  


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こころとからだを

あたためて 

ゆるめて 

めぐらせて


7年たったいま

わたしのかんじていることは 

日々のくらしは 

ととのえることだけではなく 

ととのうことでした。


二十四節気も、行事も

はたらくことも   あそぶことも

やすむことも  ねむることも    

ごはんをつくることもたべることも 

 

いきていることは

環境であり 

ととのっていることでした。

 

そして、日常も非日常も 

真ん中の自分をたのしみ

内なるパートナーシップを深めていくと 

女は女としてのパートナーシップの 

男は男としてのパートナーシップの 

叡智とつながりもとはひとつだったことを 

そのひとつからのわたしをおもいだして

ゆくとかんじています。





山本先生の提唱する 「リトリート」とは 

リトリート=自然 

2023年に発行された著書

「リトリート」では

ストレスの多い現代社会において

静養して心身をリセットする場、方法 

=リトリートの重要性が語られています。 



リトリートを実現するための7か条 

1 自然とつながっていること 

2 日常と緊急時の両方に対応できること

3 自分軸に合った環境であること 

4 自分・家族・コミュニティの自給率を高めること 

5 地域コミュニティとつながりがあること 

6 五感を開ける場であること 

7 「生きていく力=社会人基礎力」

  を高める場やプログラムがあること 



 ◇◇◇  ◇◇◇  ◇◇◇


「あれも」「これも」と欲しがる

「足し算」ではなく 

「あれはいらない」「これもいらない」と

生活をシンプルに研ぎ澄ましていく

「引き算」を身に着けることが

リトリートの暮らしの真髄であり

楽しみであり、喜びであるのです。


 「生きる」という視点で

断捨離するとリトリートに至る


あとがきより 一部抜粋 


◇◇◇  ◇◇◇ ◇◇◇



今まで、朝霧高原診療所・

富士山静養園・ 日月倶楽部3施設からなる 

「WELLNESS UNION」の中でフェーズフリー

(平常時も緊急時でも対応できる)な 

リトリートのありかたを追求されてきた山本先生。 



今後は、30数社の産業医を担当しながら

富士山麓・朝霧高原と紀伊田辺・熊野の

拠点でのAGITO作り、 

オランダ、インドでの連携等

 「リトリート・アライアンス」の 

構築に向けた活動をされます。 



これまでのリトリート

これからのリトリート



どんなお話をきけるのでしょうか?

今から、とてもたのしみです。



この特別な機会に

ぜひ、山本先生の生の言葉に

直接ふれていただけましたら幸いです。 

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 



〈日  時〉 

10月26日(日) (開場 14:15~)

14:30~16:30



 〈参加費〉 

4,000円 



 〈会  場〉 

はっぴいのたね 

(駐車場6台) 

静岡市葵区有永町21-7 



〈お申込み方法〉 

 ☆ LINE@ 

 https://lin.ee/hprDNzf 


 ☆ TEL 

 054-246-3292 


 ☆ 店頭 


 上記☆いづれかの方法により 

1. 「講演会」申込み 

2. お名前 

3. 携帯番号 

4. 駐車場希望 有 無 

5. メッセージ(いただけましたらうれしいです) 


 1〜5をお伝えください 



〈お申込み後の流れ〉

・お申込み後、ご入金をもって受付完了となります。

・受付完了後のキャンセルに関しては原則できません

 ので予めご了承ください。

・受付が完了しましたら、はっぴぃのたねより

 ご案内のご連絡をさせていただきます。




講師  プロフィール 


山本 竜隆 

医師・医学博士 

WELLNESS UNION ALLIANCE代表 

昭和医科大学客員教授 

日本ホリスティック医学協会副会長、

日本医師会認定産業医、 

日本東洋医学会認定専門医

日本メディカルハーブ協会理事、

日本リラクゼーション業協会顧問医師、 

日本プラネタリーヘルス・イニシアティブ理事 


聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業。 

米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラム 

Associate Fellow(2000年~2002年)を

アジアで初めて修了。 


その後、統合医療ビレッジグループ総院長、

中伊豆温泉病院内科医長、 

(株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医などを

経て、 地域で51年ぶりの医療機関、朝霧高原診療所

および、 「富士山静養園」と「日月倶楽部」を

フェーズフリーの リトリートのモデル

事業として展開してきた。 

今後は「リトリート・アライアンス」の

構築に向けて活動していく予定。 


現在、30数社の産業医を担当しつつ、

富士山麓・朝霧高原と紀伊田辺・熊野の拠点で

AGITO作り、 またパスポートポートフォリオ

としてオランダ、インドでの連携を準備している。 



【著書(共著含む)・監修など】

 「統合医療のすすめ」(東京堂出版) 

「イタリアンテルメ」(エルゼビア・ジャパン) 

「統合医療運営マニュアル」(現代企画)

 「ホリスティック家庭の医学療法」

(ガイアブックス)

 「365日のアロマレシピ」(永岡書店) 

「統合医療理論と実践」(日本統合医療学会) 

「統合医療とは何か?が、わかる本」(ほんの木)

 「自然欠乏症候群」(ワニブックス)

 「癒しの心得」(旬報社) 

「食べもので”体の不調”を治す本」(アスコム) 

「スピリチュアリティと医療・健康」

(ビイング・ネット・プレス)

 「オプティマムヘルス」のつくり方(ワニブックス)

 「リトリート」(旬報社)など 

はっぴぃのたね

わたしという自然に還る セルフケアリトリート® あわただしい日々に 置き去りにしたわたしの声に耳をすます 「する」ことを手放し ただ「かんじる」時間 わたしの中の自然と 地球の自然がそっと重なりあうとき すこやかさがふわりと戻ってくる ここは自然とつながり わたしと調和する場所